gesture, form, technique III |
展覧会 |
執筆: カロンズネット編集3 |
公開日: 2013年 10月 25日 |
11月のTARO NASUは、アートとデザインの関係を考える「gesture, form, technique III」展を開催いたします。 -アートとデザインの関係性の「これまで」と「これから」を考える- イサム・ノグチ 活動拠点をニューヨークに移してからは、彫刻をはじめ、家具や照明デザイン、陶芸、建築および舞台美術など、幅広い制作活動を展開、遊具、公園といったランドスケープ・デザインも手がけるようになる。戦後は日本の芸術家や文化と触れあい、陶芸彫刻や和紙を使った「あかり」のデザインなども実施。最晩年の1988年には北海道モエレ沼公園のマスタープランを策定した。 イサム・ノグチの制作活動はまさに、本展におけるアートとデザインの関係性に対する考察を、その生涯を通じて体現し続けたものと言える。 <出展作家> 全文提供:TARO NASU 会期:2013年10月31日(木)~2013年11月22日(金) |
最終更新 2013年 10月 31日 |