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子育て と 美術展
展覧会
執筆: カロンズネット編集3   
公開日: 2013年 7月 30日

 

「子どもがいる/いないにかかわらず、少子高齢化の下、社会経済の維持の為、未来を担う者の再生産と再分配に私たちは関わっています。  ところで、あなたは美術家として子育てにどう関わっていますか。関わろうと思いますか。」
2012年末~2013年初頭、mhRより上記メールが作家および美術関係者に送られた。 <子育て>を美術の主題やモチーフにする…作品およびテキストを展示する。

早川 陽子「b.c.03082010」(before childbirth 2010年8月3日)

[作家コメント]
妊娠中から始めた胎内感覚のドローイング・シリーズより。
出産した後も続けている。
早川にとって、パートナー、子どもとの日々の記録でもある。

参加:青木聖吾/稲垣立男/河田政樹/早川陽子/mhR/安田亜希子/八巻香澄
テキスト:mhR(村田早苗)
協力:西村智弘
デザイン:小林義郎

オープンスタジオ:9/8(月) 13時~17時
*展示作業中ですが公開します。


全文提供:藍画廊
会期:2013年9月9日(月)~2013年9月14日(土)
時間:11:30 - 19:00(最終日 - 18:00)
休日:日
会場:藍画廊
最終更新 2013年 9月 09日
 

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