二十億光年の孤独-金沢アートスペースリンク 第2回金沢・世界工芸トリエンナーレ サテライト- |
展覧会
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執筆: カロンズネット編集3
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公開日: 2013年 7月 18日 |
今展では「工芸と現代美術」をテーマに、さまざまな世代の古いモノと新しいモノのなかから、6名の作家の、鑑賞者を強く惹き付ける力を含有した不可思議な作品を紹介します。 宮崎寒雉、匠父子の茶釜、原口典之の世界的に知られたオイル・プール、塩のインスタレーション作品で活躍する山本基、そして若手実力派作家の川端健太郎、小谷真輔、高木基栄の作品を会場に配置します。 人類がこれまでに天文学的な数の作品を生み出してきた中で、時の流れに埋没しなかった名作と、価値がまだ定まらない現代の作品とは、いったい今後どこへ向かうのでしょうか?二十億光年に存在する孤独な作品群の、誰も知らない未来を想像する機会とします。
作家 原口典之、川端健太郎、小谷真輔、高木基栄、宮崎寒雉/宮崎匠、山本基
オープニングパーティー 7月27日(土) 19時- 参加無料 参加作家は6名とも参加致します。お気軽にご参加ください。
全文提供:金沢アートグミ
会期:2013年7月27日(土)~2013年9月8日(日) 時間:10:00 - 18:00 休日:水 会場:金沢アートグミ
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最終更新 2013年 7月 27日 |