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「東京国立近代美術館の外からαMまで絵を持って歩く」ということ
ニュース
執筆: カロンズネット編集   
公開日: 2013年 1月 17日

gallery αMの2012年度企画である、ゲストキュレーターに保坂健二朗氏を迎えた展覧会の第8弾として、田中功起氏の個展が2013年1月19日(土)~2月2日(土)まで開催される(今回の展示に限り、通常は休廊の日曜も開廊)。
会期中、「1/19(土)午後3時から 絵を持って歩く/ペインティング・トゥー・ザ・パブリック2」(東京国立近代美術館の外からαMまで絵を持って歩くという企画)や「会期中随時 絵を持って来てもらう/ペインティング・トゥー・ザ・パブリック3」など様々な「こと」が起こる予定で、興味深い。絵画の展示という概念を崩す何かが生まれそうだ。

●会期: 2013年1月19日(土)~2月2日(土)、11:00~19:00、月休
●会場: gallery αM (東京都千代田区東神田1-2-11アガタ竹澤ビルB1F)
●イベント・コンセプトなど、必読の参考サイト: http://www.musabi.ac.jp/gallery/2012-8.html
●イベントなど:
1/19(土)15時~ ペインティング・トゥ・ザ・パブリック(東近美からαM)
18時~オープニングパーティー
1/20(日)18時半~ ギャラリー・トーク 保坂氏+田中氏
1/27(日)13時~20時半 CAMP + comos-tv 企画「絵画TV」@αM
2/2 (土)持ち寄った絵について話す(未定)、クロージング・トーク(内容未定)
※予定は都合により変更有り。詳細はツイッター(@kktnk)を参照。
※会期中、会場を訪れるすべてのひとは自分が持ってきたほとんどの絵画を他のひとと共に展示することが可能。

最終更新 2013年 1月 17日
 

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