1955‐1970東京とニューヨークの美術館とのシンポジウム |
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執筆: カロンズネット編集
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公開日: 2012年 12月 16日 |
ニューヨーク近代美術館(MoMA)にて開催中の「TOKYO 1955‐1970:新しい前衛」と、東京国立近代美術館は開館60周年記念特別展の第二部において開催中の1950年代の日本の美術を再考する「実験場1950s」に合わせ、両館のキュレーターが集り、シンポジウムが開催される。 この時期の東京の美術を、現代のニューヨークと東京において紹介することで見えてくるものが何か等、どのような語らいが行われるか注目だ。
【シンポジウム「戦後日本美術の新たな語り口を探る─ニューヨークと東京、二つの近代美術館の展覧会を通して見えてくるもの」】 ●日時: 2012年12月23日(日) 12:30開場 13:00開始 17:30終了 ●会場:東京国立近代美術館(千代田区北の丸公園3-1) B1F講堂(150席) ●パネラー: ドリュン・チョン(Doryun Chong、ニューヨーク近代美術館アソシエイト・キュレーター) ガブリエル・リッター(Gabriel Ritter、ダラス美術館アシスタント・キュレーター) 鈴木勝雄(東京国立近代美術館主任研究員)、林道郎(上智大学国際教養学部教授) 前山裕司(埼玉県立近代美術館主席学芸主幹)/同時通訳付き。以上、敬称略 ●申込方法: 参加無料、事前の申込不要。 ●主催:国際交流基金、東京国立近代美術館
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最終更新 2012年 12月 16日 |