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橋下知事、御堂筋“赤い服事件”で「御堂筋コレクションになれば面白い」
ニュース
執筆: カロンズネット編集   
公開日: 2011年 8月 26日

7月24日夜~25日未明にかけて、大阪市内の御堂筋歩道にある「踊り子」など彫刻19体に、赤い服のようなもの一斉に取り付けられた事件で、“単独犯”説や、芸術家グループによる“複数犯”説など、さまざまな臆測が飛び交っている。

大阪府の橋下徹知事は7月27日の記者会見で、本事件に触れて「御堂筋コレクションになれば面白い」とのコメントを行った。また各彫刻のサイズに合わせて採寸され、デザインにも工夫が凝らされるなど、その芸術性に着目した平松邦夫市長が、9月12日から開催される「御堂筋デザインストリート2011」への参加を“犯人”に呼び掛けるなどの展開に、本事件への更なる注目が集まっている。

最終更新 2011年 8月 26日
 

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