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椎原保氏がワークショップ開催、8月27日京都市美術館にて
ニュース
執筆: カロンズネット編集   
公開日: 2011年 8月 15日

京都市美術館 内観
Copyright© Kyoto Municipal Museum of Art

現在、『フェルメールからのラブレター』展を開催している京都市美術館が、同展の関連企画として、美術作家の椎原保氏を講師に迎え、「コミュニケーション ワークショップ つたえる/つながる」を開催する。

ワークショップでは、椎原氏による「コミュニケーション」というテーマのレクチャーの後、参加者が持参した物に紐を結び、インスタレーションを制作。日常的な物は、インスタレーションの中に取り入れられると、どのように見え方を変えるのか。椎原氏のナビゲートのもと、ふだんとは異なった、人と物あるいは人と人のコミュニケーションを体験する。


日時: 8月27日(土)13:00~15:30
講師: 椎原保氏(美術作家)
集合場所: 京都市美術館本館 大陳列室
定員: 20名(無料)
持ち物: 身近なもの/親密なもので,手のひらサイズのもの3つ
申込方法: 往復はがきに住所、氏名、年齢、電話番号を記入の上、〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町124 京都市美術館「コミュニケーションワークショップ係」まで。返信面にも返信用の住所・氏名を記入のこと。8月19日(金)までに必着。応募者多数の場合は抽選。

詳細は京都市美術館の公式ウェブサイト<http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/exhibition/workshop.html>にて。

最終更新 2011年 8月 15日
 

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