展覧会
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執筆: 記事中参照
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公開日: 2011年 7月 23日 |
3.11からグッと際立ってきた この罪悪感にも似た違和感を できるだけ客観的に捉えながら 生活のなかで見聞きし感じた要素と 合わせてつくった展覧会が 鎮魂の会となりますように -オオノ介
オオノ介さんの作品に登場する人たちは、ちょっと変わっています。雲の上でジョッキを片手にくつろいでいたり、ワイシャツにネクタイ姿で空を飛んでみたり、空飛ぶ車で通勤したり
その幸せそうな微笑顔を見ていると幸福感が感染ります。
そして気づくのです。
どんなに困難な状況にあってもイマジネーションの力でほんの少しだけ見方を変えることができたらそこにあるのは希望
あるはずのないことでもあるかもしれないと思う自由を私たちは与えられて生まれてきたのだと
今回初めて立体、写真作品などもあわせて展示いたします。 異次元空間オオノ介ワールドをぜひ体感していただきたいと思います。
全文提供: ギャラリー風
会期: 2011年7月25日(月)-2011年8月3日(水) 会場: ギャラリー風
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最終更新 2011年 7月 25日 |