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西光祐輔:I forgot but I can see. I remember but I can't see.
展覧会
執筆: 記事中参照   
公開日: 2011年 6月 25日

画像提供:LABORATORY / radlab. | Copyright© Yusuke Nishimitsu

東京を拠点に精力的に活動を続ける写真家・西光祐輔。彼の写真を見ると、気持ちよく平手打ちをくらい、目を覚まさせられる。よく目の前を、その先を、その奥を見てみろと。目で見るだけでは見れないんだ。体で、全身でむき出しに生きてみろと。なんて荒々しく、そしてロマンティックな体験だろう。西光の写真は、一見して何気なく写したスナップショットのようである。だが、よく耳を澄ますと、その中に潜む様々な気配に気がつく。それは磁力の様に静かに見るものを引きつけ、そこに浮かび上がるイメージによって現実の存在感を強烈に突きつける。

京都での初個展となる今回は新旧の作品を織り交ぜ再構成し、2会場にて展開します。 この機会に是非ご覧下さい。

【関連イベント】
「金子山×西光祐輔 写真口論 in 京都」
東京在住の写真家・金子山と西光祐輔によるスライドショー&トークイベント
日時:7月9日(土) 19:00~21:00
会場:Social Kitchen 2F
参加費:1500円(1drink)

「梅田哲也×西光祐輔」
サウンドパフォーマー・梅田哲也と西光祐輔によるライブパフォーマンスイベント
日時:7月16日(土) 19:00~21:00
会場:Social Kitchen 2F
参加費:2000円(1drink)

イベントへの問い合わせ/お申し込みは以下のアドレスへご連絡下さい。
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担当:大泉

全文提供: LABORATORY / radlab.


会期: 2011年6月26日(日)-2011年7月18日(月)
会場: LABORATORY / radlab.

最終更新 2011年 6月 26日
 

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