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GALERIE AZURオープニング記念展
展覧会
執筆: カロンズネット編集   
公開日: 2011年 5月 06日

籔内佐斗司 《雲上快晴 天道童子》
画像提供:GALERIE AZUR

2011年5月7日に、セルリアンタワー東急ホテル (Cerulean Tower、東京都渋谷区桜丘町26-1)にオープンする「GALERIE AZUR(ぎゃるり あじゅーる)」のオープニング記念展。

当ギャラリー取り扱い作家である、彫刻家・籔内佐斗司氏の木彫作品を中心にご紹介します。

籔内佐斗司氏(やぶうち・さとし)
1953年、大阪府大阪市生まれ。1980年、東京芸術大学大学院修了。現在、東京芸術大学大学院美術研究科文化財保存学専攻保存修復彫刻研究室教授。

仏像の保存修復の知識経験に基づく確かな技術を駆使した木彫作品にて、仏教的世界観や東洋的自然観を独自の造形美で表現する。ユーモアと鋭い機知を自愛に満ちた独特な世界で描く作品は、国内はもとより、海外に多くのファンをもつ。創作活動や文化財保護の人材育成をはじめ、平城遷都1300年を記念した「せんとくん」のキャラクターデザインでも広く知られる。

※全文提供: GALERIE AZUR


会期: 2011年5月7日(土)-2011年5月15日(日)
会場: GALERIE AZUR
レセプション: 2011年5月7日(土)17:00 - 19:00

最終更新 2011年 5月 07日
 

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