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東日本大震災の被災地をアートの力で応援したい!「Artists’ Action for JAPAN」全国横断
ニュース
執筆: カロンズネット編集   
公開日: 2011年 4月 29日

画像提供:Artists’ Action for JAPAN事務局

「Artists' Action for Japan~東日本大震災チャリティードローイングプロジェクト~」は、若いアーティストと芸術を志す学生たち、美術関係者が東日本大震災で被災された方々を支援するために立ち上げたプロジェクトだ。

主に東京藝術大学、多摩美術大学、武蔵野美術大学をはじめとする美大卒業生と在校生と、応援団として参加する宮島達男氏、日比野克彦氏、内藤礼氏など、約120名が制作した作品を1点1,000円で販売、その収益のすべてを日本赤十字社を通じて被災地に送るという活動を行っている。

3月26日(土)の代官山ヒルサイドテラスを皮切りに、6週間続けて、週末ごとに都内様々な会場で開催されてきた。都内最後の開催は、4月29日(祝)、30日(土)、5月1日(日)の3日間、「ワード資生堂」(東京銀座資生堂ビル9F)が会場を無償提供して行われる。

この後は、5月7日(土)~5月8日(日)にイーアスつくば2F イーアスホール(茨城県つくば市研究学園)、また関西方面では神戸を皮切りに、大阪、京都の三都を3週間かけて巡回する予定。詳細は「Artists’ Action for JAPAN」の公式ウェブサイト<http://aa4j.org>にて。

最終更新 2011年 4月 28日
 

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