4月14日（木）～16日（土）の三日間開催された、清澄ギャラリーコンプレックス(東京都江東区清澄1-3-2）にて、被災地支援の寄付を募るためのアートオークション「東日本大震災被災地支援のための清澄サイレント・アートオークション」が、寄付金の集計額を発表した。

4月16日19時の入札締め切りにて、作品購入による寄付金額合計は38,511,487円、募金箱への寄付金額合計は52,980円、総合計38,564,467円となり、全額がジャパンプラットフォームを通じて、東日本大震災被災地支援のための義捐金として寄付される。

世界各国から109名のアーティストが参加、最終的な出品作品数は123点に上った。国別の参加アーティストは以下のとおり；

日本68人、アメリカ14人、アルゼンチン1人、カナダ1人、中国2人、デンマーク2人、ノルウェー2人、ブラジル1人、ドイツ5人、イギリス4人、ルーマニア2人、オランダ1人、オーストリア4人、スウェーデン1人、ロシア2人
（データ提供：「清澄サイレント・アートオークション」実行委員会）