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元首相の細川護煕氏、2月1日より京都造形芸術大学園長に就任
ニュース
執筆: カロンズネット編集   
公開日: 2011年 1月 22日

京都造形芸術大(京都市左京区)は、姉妹校の東北芸術工科大(山形市)との連携事業の調整や特別講義などを担当する学園長に、元首相の細川護煕氏(72)が就任すると発表。

細川氏の、政治家、また陶芸・書家としての活動から、造形芸大が就任を要請、今回の就任に至る。2月1日就任からの2年間、大学運営のアドバイザーとして、両大学の連携事業調整、学生・社会人向け特別講義などを行っていく。

細川氏は政界引退後、神奈川県湯河原町にて陶芸などの創作活動を行っている。

最終更新 2011年 1月 20日
 

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