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DNPミュージアムラボ、アート体験を通じて「感覚がひらく」イベント第一回、12月18日(土)開催
ニュース
執筆: カロンズネット編集   
公開日: 2010年 12月 10日

画像提供:LOUVRE – DNP MUSEUM LAB

美術作品の「見かたが変わる」ことで、「見えかたが変わる」楽しさをより多くの人々に広げる目的でスタートしたルーヴル – DNPミュージアムラボ。アート体験を通じて、鑑賞者それぞれの内面で起こる「感覚がひらく」状態を体験させる「感覚をひらく」イベント第一回目を12月18日(土)に開催する。

今回は、現在DNP五反田ビルで開催中の展覧会「外交とセーヴル磁器展 ヨーロッパの歴史を動かした華麗な器たち。」と同時代における「音楽」について探求する、阿部海太郎(音楽家)と菅原幸裕(編集者)によるトークショウ。当時の音楽がどういう存在だったのかを、二人の会話を通して、トークと楽器演奏による「感覚をひらく」体験を提案する。


日時: 2010年12月18日(土) 14:00~15:30 (開場13:30)定員100名(満員となり次第締切)
申込方法: ホームページ<http://museumlab.jp>または 03-5435-0880にて(予約制・参加無料)
会場: 東京都品川区西五反田3-5-20 DNP五反田ビル1Fホール


最終更新 2010年 12月 17日
 

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