べっきしょうこ:弦と淵 |
展覧会 |
執筆: カロンズネット編集 |
公開日: 2010年 11月 15日 |
べっき氏は、5年ほど前から「落葉」を使った絵を発表されており、現在は「木口木版」による表現も追究されてます。「木口木版」とは椿や柘植などの堅い木の枝を輪切りにして磨いた断面にビュランという彫刻刀で細かい線を彫りつけていく手法で、一続きのものの或る切り口が小さな絵となって残ってゆきます。 会期中の11月21日(日)及び、11月28日(日)15:00~16:00に、パフォーマンス 「duct visions ダクト・ビジョンズ」 を開催いたします。展示と合わせてどなでもご覧いただけますので、皆様お誘い合わせの上是非お出で下さい! ※全文提供: ギャラリーカメリア 会期: 2010年11月月20日(土)-2010年11月28日(日)13:00 - 19:00(最終日17:00まで) |
最終更新 2010年 11月 20日 |