プーシキン美術館展 フランス絵画300年 |
展覧会 |
執筆: カロンズネット編集 |
公開日: 2010年 11月 10日 |
ピエール=オーギュスト・ルノワール 《ジャンヌ・サマリーの肖像》 モスクワのプーシキン美術館が世界に誇るコレクションから、珠玉のフランス絵画約65点が横浜にやってきます。 17世紀古典主義の巨匠プッサンにはじまり、18世紀のロココを代表するブーシェ、新古典主義の確立者ダヴィッドを経て、フランス革命後に活躍したアングル、ドラクロワ、ミレーへと続く流れをたどります。 クライマックスでは、ドガ、セザンヌ、ゴーギャン、ゴッホ、ピカソ、マティスなど、近代絵画の傑作群が登場します。なかでも、ルノワール《ジャンヌ・サマリーの肖像》は「印象派の最高の肖像画」とも評される作品で、日本初公開となります。 会期: 2011年4月2日(土)-2011年6月26日(日) |
最終更新 2011年 4月 02日 |