展覧会
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執筆: カロンズネット編集
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公開日: 2010年 8月 11日 |
「美術、音楽、ファッションなど様々なシーンの中に存在する『絵をアウトプットする方法』に対して区別することなく飛び込めるようなアーティスト」(齋藤)をテーマに選んだ5名+1組+齋藤祐平によるドローイングを主としたグループ展。
参加作家 淺井裕介・及川さやか・郡司侑祐・齋藤祐平・stomachache・NANOOK・二艘木洋行
齋藤祐平 1982年新潟県生まれ。絵描き。 絵そのものの表象だけでなく、その絵が「どのような思考を経て生まれるのか」「どのように展示・発表されうるのか」「どのように流通しうるのか」などについて日々考えつつ制作・発表を行う。2007年より他の作家との共同作業を活発化させ、現在活動中のものとしてアサ・平間貴大との"Night TV"、郡司侑祐・アサ・およとの"OPAOPA"、淺井裕介との「聞き耳」がある。2008年1~2月には、東京・高円寺の商店街の一角にある店鋪用物件を1ヶ月間借りてギャラリー「場所と出来事」を運営、自身の個展「23時59分」を行った。2008年末より、主に自作の絵を音具として用いたライブ演奏活動を始める。 現在、企画として携わった「第1回平間貴大初レトロスペクティブ大回顧展」を20202(富ヶ谷)で開催中。 http://blog.goo.ne.jp/hintandgesture
※全文提供: 路地と人
会期: 2010年8月11日(水)-2010年8月22日(日)
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最終更新 2010年 8月 11日 |