田内万里夫:マリオ曼陀羅 |
展覧会 |
執筆: カロンズネット編集 |
公開日: 2010年 6月 07日 |
田内 万里夫(1973年-)は、自らの身体から出てくる形を“曼陀羅”として制作し続けている作家です。幼少期よりフランス、オーストラリア、アメリカ等で過ごし、宗教芸術、思想哲学、トライバルアート、サイケデリックアートに触れ、2001年より現在の曼陀羅のイメージを得て、絵を描き始めます。以降、東京、ロンドン、アムステルダム、香港などの国内外で個展や様々な音楽家、パフォーマーとのセッションによるライブペインティングを積極的に行っています。 最近はユニクロの現代アートシリーズ「SOUVENIR FROM TOKYO UT」のTシャツ(絶版)、英国Trolley Books社 より『Mario Mandala Colouring Book』出版、浴衣のデザイン、書籍の装画などの多岐にわたるボーダレスな活動で、若者を中心に注目を集めています。 細胞のように増殖する有機的なマリオ曼陀羅のミクロの表現にマクロの刺激を感じていただける事と思います。是非ご体感、広報のご協力をお願い申し上げます。 田内 万里夫 主な展覧会歴 ※全文提供: ギャラリーヤマキファインアート 会期: 2010年5月22日-2010年6月23日 |
最終更新 2010年 5月 22日 |