ラオスの若手作家、スリヤー・プーミヴォンは、国際交流基金 が運営するJENESYSプログラム*「東アジアクリエーター招へいプログラム」によって招聘されています。

2カ月余りの滞在中に、写真、ショートフィルム、さらにクレイアニメーションといったメディアアートに取り組んでいます。なかでもクレイアニメーションの制作は初の試みとなり、オープン・スタジオにより作品を発表します。

*2007年1月に開催された第2回東アジア首脳会議（EAS）において、安倍総理（当時）が提唱した「21世紀東アジア青少年大交流計画」

※全文提供：　遊工房アートスペース

会期：　2010年5月26日－2010年5月29日