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蒔田恵理:SKIN
展覧会
執筆: カロンズネット編集   
公開日: 2010年 3月 26日

画像提供:ブルーム・ギャラリー|copy right(c) Eri MAKITA

作家コメント
できるだけ言葉を遠ざけることと、いつも何かを待ち続けることでひとつの「イメージ」が見えてくる。

私の写真は何かを説明するものでも、物語を語るものでもありません。言葉と言葉の間に漂う、名付け得ないものを捉えたいと思っています。
-蒔田 恵理

蒔田 恵理 Eri MAKITA
1968年 千葉県習志野市生まれ
1992年 日本女子大学理学部数学科卒業

個展
1999年 3月 ギャラリー・ル・パルビ(イボス‐タルブ、フランス)
1999年 7月 ギャラリー・ドゥ・ドメイン・ムレオー(マディラン、フランス)
2005年10月 「漸近線」  (ニコンサロン新宿)
2006年11月 「Vanitas」  (ギャラリー・パストレイズ)
2008年 2月 「視覚の収束」(ニコンサロン銀座)
2008年 7月 「視覚の収束」(ニコンサロン大阪)

グループ展
1997年 「日本人写真家の眼」展(シテ・アンテナショナル・デザール、パリ、フランス)
1998年 「日本人写真家の眼」展(京セラコンタックスサロン、銀座)
1999年 「日本人の視線」展 (モデナ市民美術館、モデナ、イタリア)
1999年 「見える物体展」 (アルル国際写真フェスティバル、アルル、フランス)
2000年 「陰翳礼賛」展 (川崎市市民ミュージアム)
2001年 「陰翳礼賛」展 (山口県立美術館)
2002年 「東川アンデパンダン展 (東川、北海道)
2006年 「写真家の旅=移動する視線」展(ギャラリー・パストレイズ、東京)
2006年 「写真家の視線=子供たち」展(ギャラリー・パストレイズ、東京)
2008年 「若い作家展」(ギャラリーパストレイズ、横浜)
2009年 「All there is to see is what you see」展(アルル国際写真フェスティバル、アルル、フランス)
2009年 「私はここにいます」展(ギャラリー・サロン・ド・ヴェール、長野)

コレクション
フランス国立図書館(パリ、フランス)、ル・パルビ(イボス・タルブ、フランス)、沖縄県立博物館・美術館(沖縄)

※全文提供: ブルーム・ギャラリー


会期: 2010年5月18日-2010年5月30日

最終更新 2010年 5月 18日
 

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