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藝術倉庫
ギャラリー
執筆: カロンズネット編集   
公開日: 2009年 6月 24日

© 2008 Roentgenwerke AG

1991 年に株式会社池内美術の現代美術部門として東京・大森に開廊。新人アーティストのための「ワンナイト・エキシビション」を始めとするユニークな企画と、 60坪・3階建ての巨大な空間にて注目を集め、その後の日本を代表する村上隆や会田誠などの展覧会が次々と繰り広げられ、伝説的なギャラリーとなる。

その後、青山を経て、独立ギャラリーとして2001年に吉祥寺に移転。さらに六本木を経て、2008年3月に日本橋馬喰町に移転、現在に至る。

日本橋馬喰町の「ラディウム」を中心に、コレクター、故・小笠原年男氏より引き継いだ栃木・那須の「藝術倉庫」や、福岡・大名の「グラニフギャラリー・フクオカ」の運営も行う。日本アートを牽引するエネルギーと求心力を今日も誇り、才能ある新人アーティストを次々と世に出している。

レントゲンヴェルケ



最終更新 2016年 4月 30日
 

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