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ギャルリー宮脇
ギャラリー
執筆: 記事中参照   
公開日: 2016年 4月 02日

ギャルリー宮脇

京都の美術・骨董の街、寺町二条に位置する、関西最大規模の企画・常設ギャラリー。初代の創業は1958年。1973年に現地に画廊ビルをオープン以来、40年以上にわたり独自企画を次々と打ち出してきた京都を代表する現代美術商。画廊専用に建築設計された5階建てのビルは、1〜3階が螺旋階段でつながるギャラリー空間が特徴。鑑賞者はこの空間の中を垂直に上下するような特別な体験をすることができます。

元来シュルレアリスムやアンフォルメルの傾向を得意とし、近年はアール・ブリュット/アウトサイダーアートを含む現代美術のもっともマージナルな領域をも照射し、より独自性の強い画廊活動を展開。美術には古い(既知の)ものと新しい(未知の)ものが連続して共生しているべきであり、また、創造とは生への根源的な欲求が基盤にあるものだという考えを審美の礎としています。表現方法、新旧、有名・無名を問わない幅広いラインナップで、海外作家の日本初個展も数多く手掛け、批評家、コレクターの注目を常に集めています。



全文提供:ギャルリー宮脇


ギャルリー宮脇
所在地: 〒604-0915 京都市中京区寺町通二条上ル東側常盤木町48-5
電話: 075-231-2321
営業: 13:00 - 19:00
休館日: 月曜定休(企画、期間によって変則の場合あり、ご確認下さい。)
ウェブサイト: http://www.galerie-miyawaki.com

最終更新 2016年 5月 29日
 

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