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川島 清 「パティオ II」
展覧会
執筆: 記事中参照   
公開日: 2015年 10月 25日

川島清 「パティオ34-円筒立」 2015 鉄、木 133.5(h)x26.0x28.0cm  (撮影:椎木静寧)

川島清は1986-88年にAsian Cultural Council の助成を受けて渡米。P.S.1プロジェクト(ニューヨーク)に参加。1993年に川島清「内層の視点-Observation」いわき市立美術館、「90年代の日本-13人のアーティストたちの提言」(ローマ市立フォルクローレ美術館、デュッセルドルフ美術館)、2000年「ART TODAY 2000-3つの回顧から」(セゾン現代美術館)に出品。
個展を発表の中心として精力的に制作活動を続けています。また近年は2006年いわき市立美術館での「彫刻なるもの-川島清、土谷武、若林奮の作品から」、2007年熊本市現代美術館での「ATTITUDE 2007 人間の家 真に歓喜に値するもの」に出品。日本を代表する彫刻家の一人として活躍しています。
今回の新作展は、2013年に発表した木、鉄、鉛を素材とした彫刻作品「Patioシリーズ」の連作、その他今回初めて手掛ける木版数点を発表いたします。是非ご高覧下さい。

http://g-tokyohumanite.jp/exhibitions/2015/1005.html

全文提供:ギャルリー東京ユマニテ


会期:2015年10月5日(月) 〜 2015年10月31日(土)
時間:10:30-18:30
休日:日曜日
会場:ギャルリー東京ユマニテ

最終更新 2015年 10月 05日
 

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