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版画で描く 夏目漱石の宇宙 大阪展
展覧会
執筆: カロンズネット編集3   
公開日: 2014年 1月 23日

 

出展作家(50音順) 酒井政保(名古屋) 権藤凱暁 佐藤ゆかり 杉本一文 丹野恵理子 東マユミ 宮澤俊司  宮島亜紀(東京)大坪麻衣子(大阪) 山田喜代春(京都)

10人の版画作家が描く夏目漱石の世界

10人の作家が「吾輩は猫である」「坊っちやん」「草枕」「夢十夜」「それから」 「こころ」「漱石の俳句」などをとりあげ、夏目漱石の世界をイマジネーション 豊かに、エッチング、アクアチント、エングレーヴィングなどの緻密な銅版画で また、俳句のなかでのユーモラスな面を木版で表現している。(漱石は生涯2527の 俳句を作っている) 版の中に広がる漱石の宇宙をご高覧下さい。

<会期中関連イベント> 
ギャラリートーク 宮島亜紀×山田喜代春 
1月25日土曜日 午後2時~ 展覧会会場にて開催
「文学を絵画のイマジネーションに変換すると...さらに面白い?」


全文提供:ワイアートギャラリー
会期:2014年1月21日(火)~2014年2月2日(日)
時間:11:00 - 19:00 日曜日は17:00まで
休日:月
会場:ワイアートギャラリー
最終更新 2014年 1月 21日
 

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