ニュース
|
執筆: カロンズネット編集
|
公開日: 2013年 11月 25日 |
今年の夏から、ユミコチバアソシエイツで行われているプロジェクト「前夜/前線―クリティカル・アーカイブ vol.2」。 主として1930年代~50年代に第二次大戦を通して新たな絵画的諸問題に直面した画家たちの実践を取り上げながら、20世紀絵画を独自の視点から論じることが目的とされている。
第3回目のトークイベントで語られるのは、シュルレアリスムの画家として知られる「福沢一郎」(1898-1992)。 ゲストとして弘中智子氏(板橋区立美術館学芸員)を招き、企画者の石川卓磨氏(作家、美術批評)、沢山遼氏(美術批評)とともに繰り広げられる、福沢一郎とその作品をめぐる対談に注目したい。
【前夜/前線 ― クリティカル・アーカイヴ vol.2 トークイベント Session 3:「福沢一郎」をめぐって】 ●開催日時: 2013年11月30日(土) 18:00-20:00 ●会場: Yumiko Chiba Associates ユミコチバアソシエイツ (東京都新宿区西新宿4-32-6パークグレース新宿316号室) ●トークメンバー: 弘中智子(板橋区立美術館学芸員)、 石川卓磨(作家、美術批評)、 沢山遼(美術批評)(以上、敬称略) ●申込:事前予約制、参加費500円(レジュメ付き) ●申込方法 :件名「福沢一郎トークイベント」、名前、住所、電話番号を明記のうえ、 下記までメール送信。 event@ycassociates.co.jp ※@は小文字 ※定員(25名)に達し次第、受付を終了。 ※ギャラリーからの返信メールが届かない場合は、営業時間内に要問合せ。
|
最終更新 2013年 11月 27日 |