展覧会
|
執筆: 記事中参照
|
公開日: 2014年 8月 15日 |
[作家プロフィール] 池田龍雄(Tatsuo IKEDA)
1928年 佐賀県生まれ 1945年 海軍航空隊の特攻隊出撃寸前で終戦を迎える 1948年 多摩美入学、秋頃より岡本太郎、花田清輝、安部公房らの戦後アヴァンギャルド芸術運動に参加 1954年 最初の個展 以来現在まで国内外での個展は50回 1955年 神奈川県立近代美術館(鎌倉)「今日の新人展」 以後、国立近代美術館、東京都都美術館、各地の美術館の企画・主催する展覧会に多数出品 1972年 無窮運動『梵天の塔』を始動 現在も続けている 1984年 横浜市民ギャラリーで『池田龍雄展』 1985年 伊東市、池田20世紀美術館で 「池田龍雄の世界展」 2010年 山梨県立美術館、川崎岡本太郎美術館、福岡県立美術館にて巡回回顧展 2012~13年「ベストセレクション日本近代美術の100年」東京国立近代美術館 「TOKYO1955~1970展」ニューヨーク近代美術館(MOMA)
海外展 オックスフォード(イギリス) ポンピドー(パリ) ロス、シカゴ(アメリカ) サンパウロ(ブラジル) ポーランド、韓国、インドなど早くから文学・映画・演劇等、他のジャンルとの交流を深め舞台装置など多くを手がける
主な作品 シリーズとして『化物の系譜』『禽獣記』『百仮面』『楕円空間』『解体類考』『BRAHMAN』『万有引力』『場の位相』等
著書 『絵画の距離』『夢・現・記』『蜻蛉の夢』『芸術アヴァンギャルドの背中』『池田龍雄画集』『視覚の外縁』
《パブリックコレクション》 東京都美術館 富山県立近代美術館 佐賀県立美術館 山梨県立美術館 横浜市民ギャラリー 国立国際美術館 世田谷美術館 徳島県立近代美術館 広島市現代美術館 高松市美術館 新潟市美術館 東京国立近代美術館 三重県立美術館 板橋区立美術館 練馬区立美術館 栃木県立美術館 郡山市立美術館 愛知県美術館 和歌山県立近代美術館 宮城県美術館 パーフェクトリバティ教団千葉市美術館 福岡市美術館 宇都宮美術館 名古屋市美術館 町田市国際版画美術館 福岡県立美術館 その他
全文提供:東京アートミュージアム
会期:2014年9月13日(土)~2014年11月30日(日) 時間:11:00 - 18:30(入館 - 18:00) 休日:月・火・水 会場:東京アートミュージアム
|
最終更新 2014年 9月 13日 |