展覧会
|
執筆: 記事中参照
|
公開日: 2021年 12月 07日 |
詩の一節と一節の間にあるような、感情や視線、時間を描き出したいと思っています。 今回の展示では、ずっと親しんできた中国唐代の古典や、古今問わず日本の詩歌から着想を得た作品を集めました。作中では登場人物を現代の女性像に当てはめ、物語を再構築するような形を取っています。 口ずさんだ詩の言葉が心に馴染んでいくように、見てくださる人の心に残る絵であるようにと制作しています。(井関) 井関 律葉 ISEKI Michiyo 1992大阪市生まれ 2017京都市立芸術大学 大学院美術研究科日本画専攻 修了 2015 京展2015 入選 2016 上野の森美術大賞展 入選 京都春季創画展 入選(同18,21年) 2017 朝日新聞厚生文化事業団主催Next Art展 日本画三人展「傍らに立つ」(ギャラリー恵風) 2018 日本画三人展「傍らに立つ 2018」(ギャラリー恵風) 2019 銀座かわうそ画廊新人賞 佳作
http://g-keifu.com/
全文提供:ギャラリー恵風
会期:2021年12月7日(火) 〜 2021年12月12日(日) 時間:12:00-19:00 (最終日 18:00) 休日:月曜日 会場:ギャラリー恵風
|
最終更新 2021年 12月 07日 |