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やくしまるえつこ:ミオデソプシア
展覧会
執筆: カロンズネット編集3   
公開日: 2012年 11月 26日

やくしまるえつこ|てんとう虫用研究|2012 ©Yakushimaru Etsuko

TALION GALLERY にて、2012 年 12 月 1 日 ( 土 ) より 2012 年 12 月 29 日 ( 土 ) まで、やくしまるえつこによる個展「ミオデソプシア|myodesopsia」を開催いたします。 やくしまるえつこの新作個展となる「ミオデソプシア

myodesopsia」では、ドローイングと蛍光灯や顕微鏡を用いた展示によって、「不可視が迫ってくる」やくしまる独自の世界が展開されます。 音楽家としての活躍のみならず、平面作品やテクノロジーを駆使したプロジェクトを数多く手がけてきたやくしまるえつこの、まだ誰も見たことのない最新作をご覧頂けます。

[作家コメント]
不可視体験、はじまる。

やくしまるえつこ

[作家プロフィール]
Yakushimaru Etsuko

「相対性理論」「やくしまるえつこ と d.v.d」など数多くのプロジェクトを手がける他、ドローイング等の絵画作品の評価も高く、楽曲提供、朗読、ナレーション、CM 音楽、テキスト、と様々なフィールドで活躍。数々の大ヒット曲を生み出す一方、坂本龍一、アート・リンゼイ、マシュー・ハーバートらとの共演や、生体データから人工衛星を用いた作品まで、前代未聞の試みを次々に発表。表現の枠組みを更新し続けるその活動は大きな反響を呼んでいる。近作には、山下智久への提供曲『愛、テキサス』、ももいろクローバーZへの提供曲『Z女戦争』、NHKみんなのうた『ヤミヤミ』など。自身の全CDジャケットの描画や、スタジオジブリ『メアリーブレア展』、雑誌『ユリイカ』『GINZA』『SWITCH』など各媒体へのイラスト・ドローイング・テキスト寄稿も多数。

Yakushimaru Etsuko

全文提供:TALION GALLERY
会期:2012年12月1日(土)~2012年12月29日(土)
時間:11:00-19:00
休日:日・月・祝
会場:TALION GALLERY
最終更新 2012年 12月 01日
 

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