絵画の在りか |
展覧会 |
執筆: カロンズネット編集3 |
公開日: 2014年 2月 27日 |
20世紀以降の美術の展開のなかで、絵画は幾度か「死」を宣告され、その都度「再生」を繰り返してきました。手法や素材が無限に拡大していく現代美術の領域において、絵画はつねに、尽きることのない表現の可能性を秘めたジャンルであり続けているといえるでしょう。とくに、近年は毎年のように才能あふれる数多くの画家が登場し続けています。本展は2000年以降活躍するアーティストに焦点を絞り、絵画という“古くて新しい”ジャンルに真剣に向き合いながら、独自の表現を模索する24名の作品によって、最新の動向を紹介するとともに、今日の絵画表現がもつ意味や本質を探ります。 [同時開催] 全文提供:東京オペラシティアートギャラリー 会期:2014年7月12日(土)~2014年9月21日(日) 時間:11:00 - 19:00(金・土 - 20:00) 休日:月 会場:東京オペラシティアートギャラリー |
最終更新 2014年 7月 12日 |