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版画の表現力 Expressive power of prints
展覧会
執筆: 記事中参照   
公開日: 2016年 5月 13日

堀浩哉 《樹上の風 Ⅰ》1993

版画はとても興味深いものである。
生涯を通して版画制作に没頭する作家もあれば、彫刻家と言われている作家の版画もある。また建築家の版画もあればあらゆるジャンルをこなす作家の一つの表現方法としての版画もある。
その作家の経歴と見比べてじっくり鑑賞するといつも見過ごしていた内側からの声が聴こえて来るような気がする。

展示作家:
吾妻 兼治郎(Kenjiro Azuma)
安藤 忠雄 (Tadao Ando)   
池田 龍雄 (Tatsuo Ikeda)   
草間 彌生 (Yayoi Kusama)  
黒田 アキ (Aki Kuroda)    
利根山 光人(Kojin Toneyama)
彦坂 尚嘉 (Naoyoshi Hikosaka)
舟越 桂 (Katsura Funakoshi)
堀 浩哉 (Kosai Hori)

http://www.tokyoartmuseum.com/

全文提供:東京アートミュージアム


会期:2016年7月2日(土) 〜 2016年10月30日(日)
時間:11:00-18:30(入館18時まで)
休日:月・火・水休館 ※8月11日(木)〜 24日(水)は夏期休暇のため休館
会場:東京アートミュージアム(東京都調布市仙川町1-25-1)
入場料:一般 500円 / 大高生 400円 / 小中学生 300円

最終更新 2016年 7月 02日
 

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