加納光於《平家物語》逍遥 |
展覧会 |
執筆: 記事中参照 |
公開日: 2018年 3月 03日 |
加納光於(かのう・みつお/1933-)は独学で銅版画を学び、'50年代半ばから作品を発表。'60年代から数々の国際展で評価を高め日本を代表する作家となりました。初期の作品は植物や生物を思わせるモノクロームの銅版画を中心に、その後メタルプリント、リトグラフ、オブジェなどを発表。また、瀧口修造、大岡信など詩人とのコラボレーション、舞台美術、ブックワーク等幅広い活動を行ってきました。さらに'80年代からは色彩豊かな油彩を発表。近年では愛知県美術館(2000)、神奈川県立近代美術館鎌倉(2013)、CCGA現代グラフィックアートセンター(福島/2017)での個展など現在も精力的に発表を続けています。 全文提供:ギャルリー東京ユマニテ 会期:2018年3月5日(月) 〜 2018年3月20日(火) |
最終更新 2018年 3月 05日 |