砺波周平+加茂匠:Lives and Dialogues |
展覧会
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執筆: カロンズネット編集3
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公開日: 2012年 8月 24日 |
知り合ったのは一年前。 暮らしてる場所も環境も違う。 一方は都市郊外でアーティスト。一方は地方で写真家。 当然写真の捉え方も違った。 だけど、向き合う対象だけは同じだった。 それは『生活』。 それぞれに流れる日常の中、それぞれの方法で自分の『生活』と向き合う。 そしていつしか、僕らは互いの写真を通して『対話』するようになっていった。
[作家プロフィール] 砺波周平 写真家 1979年仙台生まれ北海道育ち。 2003年北里大学獣医畜産学部、生物生産環境学科卒業。大学在学中より写真家細川剛に師事。 2004年~2007年青森県十和田市の地方紙にて自らの生活を綴ったフォトエッセイを連載。 2007年山梨県へ移住。写真スタジオ勤務を経て、2010年長野県移住を機にフリーへ。
加茂 匠 美術作家 1980年東京生まれ。 1999年に私立自由の森学園高校、2004年東京造形大学絵画専攻を卒業。 2006年にThe Art Students League of New Yorkへ。 個展を2005年と2010年にToki Art Spaceにて開催。 2011年にフォトコンペ「御苗場」にて赤々舎代表、姫野希美賞を受賞。
全文提供:TOTEM POLE PHOTO GALLERY
会期:2012年9月25日(火)~2012年9月30日(日) 時間:12:00-19:00 会場:TOTEM POLE PHOTO GALLERY
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最終更新 2012年 9月 25日 |