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奥田美惠子 陶展:多様な生命の再生と循環
展覧会
執筆: カロンズネット編集   
公開日: 2011年 2月 27日

画像提供:ギャラリー恵風

空間全体を生命の誕生の豊饒な美しい瞬間で満たしたい。10cm角の 磁器タイル400枚に磁器の即興の作品を円形状に床に配置した作品1点、(約350点の小品がタイル上に乗る)7cm角柱の白い陶器の中に磁器の生命的な形を壁に配置した作品15点、その間の壁を磁器の生命的作品が押しピンでランダムに配置 約50点。6台の台に青の即興的な技法で制作した注器を8点、蓋は即興で作った磁器の小品や拾った石など以前からの収集品を使用。注器は使用可能。ご高覧いただけましたら幸甚に存知上げます。
-奥田美惠子

奧田美惠子/ Mieko Okuda
1956 京都府宇治市に生まれる。
1974 京都市立日吉ヶ丘高校日本画科卒業
1977 京都精華短期大学染色科卒業
1979 作陶に入る。
1989 アーチブレイファンデーションにて作陶( アメリカ)
1991 第1回嗜欲の器展 ギャラリーいそがや( 東京)
1994 韓日陶芸展 JOYFUL,USEFUL (ギャラリー土、ソウル)
2000 インターナショナルケラミカルスタジオ招待作陶展覧会(ハンガリー)
2005 湖国を彩どる焼き物展(信楽陶芸の森)    
2008 世界全米陶芸会議メインアーチスト招待、デモンストレーション、奧田博土と、348人の子供たちとの、(多様な生命の循環と再生をテーマに)グリーンハウスコラボレーション展、カパギャラリーにて博土と、2人展

※全文提供: ギャラリー恵風


会期: 2011年3月22日(火)-2011年3月27日(日)
会場: ギャラリー恵風 1F

最終更新 2011年 3月 22日
 

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