a piece of space APS |
ギャラリー |
執筆: カロンズネット編集 |
公開日: 2009年 9月 09日 |
2004年11月開廊。さまざまな形でアートに携わってきた美術関係者が共同運営する10平米ほどのa piece of space(ひとかけらのスペース)。通称APS(アプス)。「今、社会に必要なこと」を、それぞれの得意分野や人脈を総合的に結集し、緩やかに協働しつつ、模索、提案していく、プロジェクト拠点として運営されている。 主な活動として「a piece of work」と名づけた作品1点だけによる個展形式の企画展を不定期に開催している。小さなスペースにたった1点の作品と向き合う緊張と解放の空間から、作品によって空間が大きくにも小さくにも変化することを私たちは知ることだろう。 また展覧会によっては、APSが入居する奥野ビルの他のギャラリーやビル全体を活動に使うなど、様々な展開を行っている。 主な取り扱い作家は、石塚雅子、岩尾恵都子、牛島達治、榎本裕一、国谷隆志、小林俊哉、柴川敏之、平体文枝、本田健、松本秋則、吉田重信など。 所在地: 東京都中央区銀座1-9-8 奥野ビル511号室 |
最終更新 2016年 2月 27日 |