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高柳恵里:不意打ち
展覧会
執筆: カロンズネット編集3   
公開日: 2013年 3月 11日

自由な紙管 2011

※ 名字の「高」の字は正しくは「はしごだか」での表記です。

私自身に不意打ちをする。 するべきこと、と言えば、そのような状態でものを目の前にする、ということ。 興味深いことは、どうやら不意打ちも質を持つ、ということ。

[作家プロフィール]
高柳 恵里    TAKAYANAGI Eri

1962  神奈川県に生まれる
1988  多摩美術大学大学院美術研究科修了
1990-91 イタリア政府給費留学(ミラノ国立美術学院)
東京都在住

[ 主な個展 ]
1986  かねこ・あーとG1(東京)
1991 「CURATOR’S EYE vol.2」ギャラリーNWハウス(東京)以降’94,’97,’99年開催
ギャラリートランスメディウム(東京)
1992 「New Year New Art‘92」モリスギャラリー(東京)以降’94,’98,’99,’02年開催
1993 ギャラリーゼロ(大阪)
「新世代への視点-10画廊からの発言」ルナミ画廊(東京)’89,’95,’96年開催
2000 ON GALLERY(大阪)以降’05年開催
2001 なるせ美術座(東京)
2002 「「工芸的なるもの」をめぐって・北澤憲昭連続企画VOL.9」ギャラリーMAKI(東京)
Gallery Jin(東京)以降’03,’06,’07年開催
2003 「近作展28 高柳恵里」国立国際美術館(大阪)
2004 藍画廊(東京)以降’08年開催
サイギャラリー(大阪)以降’08年開催
2006 「展示」武蔵野美術大学美術資料図書館 民俗資料室ギャラリー(東京)
2009 「中途のこと」MUSEE F+表参道画廊(東京)
2010 Gallery Jin(東京)
2011 「このようにしてあると思える突然の瞬間」藍画廊(東京)
2012 「べつもの」サイギャラリー(大阪)
See Saw gallery + cafe(名古屋)    

[主なグループ展 ]
1990 「第9回平行芸術展」小原流会館(東京)
「第10回ハラアニュアル」原美術館(東京)
1991 「ミラノ-アムステルダム」ブレラ国立美術学院(ミラノ)
「ザ サイレント パッション」栃木県立美術館(栃木)
「十五人の日本の現代彫刻家たち」イタリア文化会館(東京)
1992 「彫刻の遠心力-この十年の展開」国立国際美術館(大阪)
1995 「やわらかく 重く-現代日本美術の場と空間」埼玉県立近代美術館(埼玉)/ライフギャラリー(オハイオ)
1996 「シガアニュアル ’96 ハンドメイド・オブジェ」滋賀県立近代美術館(滋賀)
1999 「MOT アニュアル1999 ひそやかなラディカリズム」東京都現代美術館(東京)
「VOCA展 ’99 現代美術の展望-新しい平面の作家たち」(VOCA奨励賞)上野の森美術館(東京)
2000 「崇高と労働」板橋区立美術館(東京)
2001 「美術館を読み解く-表慶館と現代の美術」東京国立博物館(東京)
2003 「心の在り処」ルードヴィヒ美術館(ハンガリー・ブダペスト)/モスクワ市現代美術館(モスクワ)
2005 「Mot コレクション1920年代の東京 / 1960年代以降の美術」東京都現代美術館(東京)
2007 「20世紀美術探検-アーティストたちの三つの冒険物語-」国立新美術館(東京)
2009 「物とイメージの往還から Real life Sensibility」京都芸術センター(京都)
2011 「9th Art Program Ome 2011 山川の間で」吉川英治記念館(東京)

レセプションパーティー | 3/23(土) 18:00 ~ 20:00


全文提供:T&S GALLERY/TIME & STYLE MIDTOWN
会期:2013年3月4日(月)~2013年5月31日(金)
時間:11:00 - 21:00
会場:T&S GALLERY/TIME & STYLE MIDTOWN
最終更新 2013年 3月 04日
 

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