展覧会
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執筆: 記事中参照
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公開日: 2018年 6月 04日 |
KUNST ARZT では、3回目となる竹本伊久美の個展を開催します。 竹本伊久美は、ユーモラスな感性で、現在における陶芸を考察、表現するアーティストです。 “陶芸/電動ろくろ”を“DJ/ターンテーブル”に見立て、ニュイブランシュ(2016)では、キーボード奏者とグダグダのライヴを敢行し、卒展では、無許可で、20か所ほどの大学内の灰皿をすべて自身の陶器に置き換えて、たばこの火を消す行為の痕跡を作品化した「けむりのUMAみ(2013)」(残念ながら、京都市美術館での卒展においては、教授の判断で、強制的に吸殻などを廃棄させられ、消臭剤まで吹き付けさせられた)など、斬新な表現を続けています。 お楽しみに。(KUNST ARZT 岡本光博)
http://kunstarzt.com/
全文提供:KUNST ARZT
会期:2018年6月19日(火) 〜 2018年6月24日(日) 時間:12:00-18:00 休日:月曜日 会場:KUNST ARZT
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最終更新 2018年 6月 19日 |