展覧会
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執筆: 記事中参照
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公開日: 2017年 4月 03日 |
〈1F〉 松井 利夫 (陶) ・ 八幡 はるみ (染色) 〈2F〉 川村 悦子 (平面) ・ 松本 ヒデオ (陶) ***************************************** 川村 悦子(平面) 「さくら咲く」 1980年京都市立芸術大学専攻科修了。初期の「曇りガラス」シリーズや「蓮」シリーズ、また近年の日常に身近に出会う草花や風景を描いた油彩画による個展「ありふれた季節」を西宮市大谷記念美術館にて昨年開催。現在、京都造形芸術大学教授。 松井 利夫(陶) 「再燃焼」 '82~’84年イタリア国立ファエンツァ陶芸高等教育研究所にてエトルリアのブッケロの研究を機に沖縄のパナリ焼、西アフリカの土器、縄文期の陶胎漆器の研究と再現、’15年Art&Archaeology Forumを立ち上げ芸術と考古学の領域融合の研究を重ねる。 松本 ヒデオ(陶) 「仮設の庭」 1982年京都市立芸術大学大学院修了。古典的陶磁器からのイメージをベースに「水の境界・表層」「囲み取って賞でる」「ディテールの連鎖」等のテーマで制作。滋賀県立陶芸の森・国立国際美術館・東京国立近代美術館等で発表。 八幡 はるみ(染色) 「赤と白」 1982年京都市立芸術大学大学院修了。染めによる作品発表と同時にテキスタイル商品やパブリックアートも手がける。大原美術館工芸館、高島屋画廊X等で個展。東京国立近代美術館などにコレクション。現在、京都造形芸術大学教授 。
http://g-keifu.com/
全文提供:ギャラリー恵風
会期:2017年4月4日(火) 〜 2017年4月16日(日) 時間:12:00-19:00 (最終日-18:00) 休日:月曜日 会場:ギャラリー恵風
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最終更新 2017年 4月 04日 |