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ポコラート全国公募2011受賞者展―「パッ」の交信
展覧会
執筆: 記事中参照   
公開日: 2011年 9月 01日

画像提供:3331 Arts Chiyoda ポコラート(POCORART)

作品が発する“力”に圧倒されるグループ展

「ポコラート( POCORART)」とは「Place of “ Core + Relation Art”」。これは「障害のある人×ない人×アーティストが核心の部分で相互に影響し合う」という理念を示しています。

2011年1月に開催した『ポコラート全国公募2011』では、256点の出品作品からキュレーターや来場者によって5点の受賞作品が選出されました。本展は受賞作家5 名による展覧会となります。

頭の中に“パッ”と浮かぶ世界を素材を問わず描き留める瀬尾ひろみ、まるで古代文明と交信するかのような孤独な営みが独自の法則と図で記された西山友浩の日記など、彼らの作品から溢れ出るものをこの機会にご体感ください。

出展者
古久保憲満(服部正賞)
瀬尾ひろみ(保坂健二朗賞)
武田拓(中村政人賞)
渡邊大士(オーディエンス賞)
西山友浩(千代田区長賞)

全文提供: 3331 Arts Chiyoda ポコラート(POCORART)


会期: 2011年9月3日(土)-2011年9月19日(月・祝)
会場: 3331 Arts Chiyoda

最終更新 2011年 9月 03日
 

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