| 東京オペラシティアートギャラリー |
| ギャラリー |
| 執筆： カロンズネット編集 |
| 公開日： 2009年 8月 15日 |
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Copyright© Tokyo Opera City Art Gallery 1999年9月、東京・初台の劇場都市オペラシティ3、4階にオープン。展示面積約1,000㎡の空間に絵画、彫刻、写真、映像、デザイン、ファッション、建築など20世紀以降の近現代を中心とした多様な表現活動を紹介する企画展を年4回ほど開催している。 また、主に寺田小太郎氏の寄贈による東京オペラシティコレクションは、日本を代表する抽象画家、難波田龍起、史男父子の作品が充実していることで評価が高い。コレクターによるコレクションを核とした収蔵品という他にはないユニークさから、多様な展開をたどった戦後美術の「現在」の姿が、一つの視点を通して俯瞰的に見渡せるものとなっている。 さらに、故難波田龍起氏の遺志を受け継ぎ、国内の若手作家の紹介を行うシリーズ「project N」を企画展と同時に開催している。新たな才能を紹介する貴重な場であり、若手作家をいち早く知る発見の場としても楽しめる。 所在地： 東京都新宿区西新宿3-20-2 |
| 最終更新 2015年 10月 28日 |
関連情報
レビュー
鴻池朋子展 インタートラベラー 神話と遊ぶ人
執筆：小金沢智
公開：2009年10月01日
会期：2009年07月18日～2009年09月27日 会場：東京オペラシティアートギャラリー
「具象」に対する注目が高いようだ。1994年から上野の森美術館で開催している、全国の美術関係者が40才以下の作家を選出し、平面作品を出品する「THE VISION OF CONTEMPORARY ART」、通称「VOCA」展・・・
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