公開:2008年10月28日
会期:2008年07月01日~2008年09月15日 会場:国立国際美術館三年という時間をかけて準備された塩田千春(1972年大阪府生まれ)の展覧会。会場のインスタレーションについて議論を展開しながら、塩田作品の制作意図を探る。
会期:2008年10月20日~2008年10月26日 会場:泰明画廊ボールペンによる中世寓話テーマの作品を多く描いてきた北川麻衣子が、プロとしての道を歩むと共に新たに手に取ったダーマトグラフ。北川の一貫したテーマと画材の持つ可能性が、どのように融合されたか。
公開:2008年10月14日
会期:2008年06月03日~2008年07月21日 会場:渋谷区立松涛美術館大正から昭和初期にかけて活躍した画家、河野通勢の、聖書を題材にした作品の中から、ミケランジェロのフレスコ画を模した作品にスポットを当て、通勢の聖書の解釈と意図を推論する。
公開:2008年09月30日
会期:2008年07月27日~2008年11月30日 会場:ハラ ミュージアムアークハラ ミュージアムアーク開館20周年記念オープン「觀海庵」(かんかいあん)。展示室の目的は、古美術コレクションを紹介することにあるが、同時に現代美術の展示も行っていることが大きな特徴になっている。
公開:2008年09月27日
会期:2008年07月01日~2008年07月19日 会場:不忍画廊独自技法「インタリオ・オン・フォト」を用い、モノクロームの美しい世界を展開する山田純嗣。国内外の多くのファンを魅了する独特のカンバス世界について新作に至るまでの山田の進化を分析する。
公開:2008年09月23日
会期:2008年03月26日~2008年06月09日 会場:国立新美術館4人の黒服の女の肖像は、逸楽の神殿を建築するというモディリアーニのかつての夢が導き出したモチーフだったのか?作家の夢と作品との断ち切れない関連性について推論する。
公開:2008年09月22日
会期:2008年07月12日~2008年09月06日 会場:ARATANIURANOエネルギーの未来を担うとまで謳われるスーパーキャパシタ。一方で、価格の高さから、一般市民に普及しないのが現実である。そのスーパーキャパシタをテーマに、高嶺格がブランド化を目指した作品を展開。
会期:2008年05月28日~2008年07月28日 会場:国立新美術館ウングワレーの作品は何か具体的なもの(たとえばアボリジニの自然)を下敷きに、それを抽象化したもの、というだけでは説明がつかない。制作当時の状況から、生と死の概念と作品の関連性を推論する。
公開:2008年09月02日
会期:2008年06月24日~2008年08月24日 会場:高崎市タワー美術館高崎市タワー美術館で開催された「町田久美-日本画の線描」展のレビュー。出身地の文化と町田作品の関連性を探る。
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