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多摩川で/多摩川から、アートする

執筆:田中みずき 

公開:2009年11月02日

会期:2009年09月19日~2009年11月03日 会場:府中市美術館
開催地域の特長を生かし山や街で作品を展示する野外アートフェスが多く開かれる現在、敢えて美術館という箱のなかで地域をテーマにした展覧会が開かれている。

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東信:adidas Plants Exhibition

執筆:小金沢智 

公開:2009年10月29日

会期:2009年10月10日~2009年10月11日 会場:adidas Plantsハウス
adidas Originalsプロデュースの下、東信が制作したビニールハウスで東のアイデアを反映した同ブランドの新作スニーカーやジャージが展示された。

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伊藤遠平 展

執筆:小金沢智 

公開:2009年10月26日

会期:2009年09月19日~2009年10月17日 会場:ユカリアート・コンテンポラリー
男女問わず極端にデフォルメされた細身の人物像の、体だけではなくその衣服にまで刻み込まれた夥しい数の皺。2007年、村松画廊で伊藤遠平の個展を見たときの衝撃が忘れられない。

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水都大阪2009

執筆:平田剛志 

公開:2009年10月22日

会期:2009年08月22日~2009年10月12日 会場:中之島公園、大阪市内各所
プロデューサーに大地の芸術祭・越後妻有アートトリエンナーレの総合ディレクターである北川フラム氏などを迎えた「川と生きる都市・大阪」をテーマに開催される水都大阪2009のレビュー。

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TOKYO FIBER '09:SENSEWARE

執筆:小金沢智 

公開:2009年10月19日

会期:2009年09月18日~2009年09月27日 会場:21_21 DESIGN SIGHT
2009年4月、ミラノトリエンナーレに合わせてトリエンナーレ美術館で開催されたデザイナー・原研哉ディレクションによる「TOKYO FIBER ‘09」の巡回展。

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第1回所沢ビエンナーレ美術展「引込線」

執筆:小金沢智 

公開:2009年10月15日

会期:2009年08月28日~2009年09月23日 会場:所沢ビエンナーレ
昨年のプレ展に始まり今回第一回を迎えた「所沢ビエンナーレ美術展 引込線」の「企画概要」。その中に「美術家のみならず、執筆者も同じ地平の表現者として参加願うこと」という一節があり・・・

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大竹伸朗 直島銭湯「I♥湯」

執筆:田中みずき 

公開:2009年10月12日

毎日、コラージュブックにピンナップなど暮しの中で見つけたものを貼り付け、上から絵具でペイントする制作を続けてきた現代美術家・大竹伸朗が、今回は日常で使う「生活の場」を作り上げた。銭湯である。

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三瀬夏之介:問月台

執筆:小金沢智 

公開:2009年10月08日

会期:2009年09月07日~2009年10月10日 会場:中京大学アートギャラリー C・スクエア
遡ることおよそ二年前、中京大学アートギャラリーC・スクエアで企画された「日本画滅亡論」展に三瀬夏之介はキュレーターの森本悟郎に依頼され、≪日本画滅亡論≫を出品した。

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KOMAZAWA MUSEUM X ART

執筆:平田剛志 

公開:2009年10月05日

会期:2009年09月12日~2009年09月27日 会場:KOMAZAWA MUSEUM X ART
都内最大級の住宅展示場である駒沢公園ハウジングギャラリーで開催されたアートフェアイベントの、より生活空間を想定したモデルハウスでの試みを解釈する。

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鴻池朋子展 インタートラベラー 神話と遊ぶ人

執筆:小金沢智 

公開:2009年10月01日

会期:2009年07月18日~2009年09月27日 会場:東京オペラシティアートギャラリー
「具象」に対する注目が高いようだ。1994年から上野の森美術館で開催している、全国の美術関係者が40才以下の作家を選出し、平面作品を出品する「THE VISION OF CONTEMPORARY ART」、通称「VOCA」展・・・

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第1回所沢ビエンナーレ美術展「引込線」

執筆:桝田倫広 

公開:2009年09月28日

会期:2009年08月28日~2009年09月23日 会場:所沢ビエンナーレ
西武鉄道旧所沢車両工場を舞台に、オルタナティブ・スペースを彷彿とさせる殺伐とした灰汁の強い佇まいの第1回所沢ビエンナーレ美術展「引込線」レビュー。

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Stitch by Stitch:針と糸で描くわたし

執筆:田中みずき 

公開:2009年09月24日

会期:2009年07月18日~2009年09月27日 会場:東京都庭園美術館
本展覧会の副題は、「針と糸で描くわたし」である。「わたし」という言葉が曲者だ。女性が一人称として使うことの多い言葉である。漢字の「私」でなくひらがなが持つやわらかさが、その印象を強くする。

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大巻伸嗣:絶・景 -真空のゆらぎ

執筆:小金沢智 

公開:2009年09月21日

会期:2009年08月01日~2009年11月08日 会場:トーキョーワンダーサイト渋谷
大巻が今回インスタレーションの素材として使っているのは、ゴミを焼却することで生まれたスラグである。今回大巻は、スラグを敷き詰め大量の水までも使用し大規模なインスタレーションを展開した。

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直島銭湯「I♥湯」

執筆:小金沢智 

公開:2009年09月16日

会期:2009年07月26日~ 会場:直島銭湯「I♥湯」
銭湯や温泉の大浴場の、大きい浴槽に足を伸ばして入ることができる環境だけでも十分得難いものなのに、さらなる付加価値を求めてしまう自分はなんて欲深いのか。

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間島秀徳:Kinesis / 水の森
 −小杉放菴とともに−

執筆:小金沢智 

公開:2009年09月09日

会期:2009年07月25日~2009年09月13日 会場:小杉放菴記念日光美術館
おぞましい幽霊画を見てゾッとし、血しぶきが飛び散る無惨絵を見てウッと目を背けることがある。痛覚を刺激するそのような絵画から抱く〈恐怖〉とは、描かれている対象の具体的な形象によるところが大きいが・・・

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松本陽子/野口里佳:光

執筆:小金沢智 

公開:2009年09月07日

会期:2009年08月19日~2009年10月19日 会場:国立新美術館
評価に困る展覧会である。松本陽子の絵画も、野口里佳の写真も、それぞれの作品が半ば回顧的に展示されており非常に充実している。しかし、作品としての充実度と展覧会としてのそれはまったく別だ。

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伊藤公象:秩序とカオス

執筆:小金沢智 

公開:2009年09月03日

会期:2009年08月01日~2009年10月04日 会場:東京都現代美術館
本展は伊藤の1974年から2009年にかけての制作の軌跡を見ることができる貴重な機会である。展示室だけではなくアトリウムや中庭を積極的に利用した展示は・・・

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荘司美智子:Location

執筆:桝田倫広 

公開:2009年08月31日

会期:2009年06月26日~2009年07月19日 会場:瑞聖寺アートプロジェクト
16個のサッカーボールが整然と地面すれすれの地点で宙づりにされている。サッカーボールは出荷前の姿なのか、真新しく汚れひとつない。一瞥すると、いや熟視してもそれらが一体何なのか、容易に語りかけてくることはない。

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neoneo展 Part1[男子]:ネオネオ・ボーイズは草食系?

執筆:小金沢智 

公開:2009年08月27日

会期:2009年08月01日~2009年10月18日 会場:高橋コレクション日比谷
誤解のないようここで強調しておきたいのは、この文章は高橋コレクションそれ自体に向けられたものではない、ということだ。「主催者側の強い欲望を」と書いているように、私がここで批判しているのはこの展覧会の「主催者」にほかならない。

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内海聖史:ボイジャー

執筆:小金沢智 

公開:2009年08月24日

会期:2009年08月01日~2009年08月30日 会場:eN arts
eN artsはとかく複雑な作りのギャラリーである。地上一階には通常の展示空間に加え茶室が設えてあり、高い壁面を向かいにした階段を下ると地下一階にも小規模だが展示室がある。

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増本泰斗:Delicate Tongue

執筆:桝田倫広 

公開:2009年08月20日

会期:2009年07月04日~2009年07月19日 会場:gallery Archipelago
部屋に入る瞬間、部屋の左隅にあるテレビモニターに自身の姿がうつし出される。部屋の右隅にカメラが設置されており、その眼は部屋の入口を向いている。それ故、「今」私は私が部屋へと入る姿を確認する。


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