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アウト・オブ・ダウト展―来たるべき風景のために 六本木クロッシング 2013
展覧会
執筆: 記事中参照   
公開日: 2013年 4月 26日

金氏徹平《Ghost in the Liquid Room (lenticular) #1》2012年 | レンチキュラー、反射シート、木 | 180×180cm | Courtesy: ShugoArts, Tokyo

「六本木クロッシング」は、日本のアートシーンを総覧する定点観測的な展覧会シリーズとして2004年以来、3年に一度の頻度で開催されており、その時代を代表する刺激的な作品が文字通り「交差(クロッシング)」する展覧会です。開館10周年に開催する第4回目の「六本木クロッシング 2013」では、これまでの10年を振り返りつつ、今日の日本現代アートからどのような歴史的、社会的な文脈を読み取ることができるのか、在外日本人アーティストも含めて「日本」の概念をいかに再定義できるのかなど、グローバルに広がるアートシーンにおける日本の現代アートの時間的・空間的なポジションを再考します。企画にあたっては、シリーズ初となる外国人キュレーターを共同キュレーターに迎え、日本の現代アートをより幅広い視野から検証します。

全文提供:森美術館


会期:2013年9月21日(土)~2013年1月13日(月)
時間:(月・水~日曜)10:00 - 22:00・(火曜)10:00 - 17:00(最終入館時間は閉館30分前まで)
会場:森美術館

最終更新 2013年 9月 21日
 

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