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岩渕華林+齋藤春佳+星野歩:Roppongi α Art Week 2013
展覧会
執筆: カロンズネット編集3   
公開日: 2013年 2月 27日

岩渕華林 '恵' sumi,acrylic on Japanese paper F8

齋藤春佳 '宝石と眼球が地中で出会ってもまっくら?' oil on canvas S0

星野歩 '計り' acrylic,ballpoint pen on paper F6

今年で4回目となるRoppongi α Art Weekは国立新美術館で行われる五美大展と連携し、近隣の6つのギャラリーが、現役美大生・院生、若手美大出身者の展覧会を開催するイベントです。 毎年恒例となっているスタンプラリーでは全てのギャラリーを回った方へ、オリジナル版画を限定でプレゼント致します。

[作家コメント]
岩渕華林
版画、墨を使った作品で、人間のもつウラとオモテ、内と外、美と醜、ユーモアと恐怖などを女性像を通して表現しています。

齋藤春佳
絵画とインスタレーションを軸に活動をしています。普段の生活の中で感じられる空間認識とは別の空間認識を、作品によってもたらす事が出来れば、
時間についても、ただ死んだらそれで終わり、だけじゃない、なにか、別の認識を、それぞれの主体がもつ事が出来るようになるんじゃないかと考えて、制作をしたり実践したりして生活をしています。

星野歩
自分の記憶と物質が混ざり合って何かを描くことで、自分にとって最も身近でリアルな今の現実を描けるという作品は、ボールペン、鉛筆を使うことによて、その世界に近づいています。


全文提供:Shonandai MY Gallery
会期:2013年2月20日(水)~2013年3月3日(日)
時間:12:00 - 19:00
会場:Shonandai MY Gallery
最終更新 2013年 2月 20日
 

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