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生誕120年記念 川口軌外の歩み展
展覧会
執筆: 記事中参照   
公開日: 2012年 11月 06日

少女と貝殻 1934(昭和9) 油彩、キャンバス

現在の和歌山県有田川町に生まれた川口軌外(1892-1966)は、戦前から戦後にかけて新しい絵画の表現に挑み、生涯にわたって描き続けた画家でした。10代で画家を志して上京して以来、その歩みはヨーロッパの芸術について学んだ上で、独自の表現を生み出すことに捧げられ、日本の近代美術史上に大きな足跡を残しています。生誕120年に当たる今年、戦前から戦後にかけて洋画家として長く活躍を続けた川口の生涯の歩みを紹介します。

全文提供:和歌山県立近代美術館


会期:2012年11月10日(土)~2013年1月14日(月)
時間:9:30 - 17:00(入場 - 16:30)
休日:月
会場:和歌山県立近代美術館

最終更新 2012年 11月 10日
 

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