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Published: May 07 2012 |
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[作家コメント] 身の回りにある毛糸や朝顔、かまきりが様々なイメージを喚起します。毛糸の編み目からは、過ぎてゆく日日の積み重なりが。朝顔からは、妖しくも哀しい遊女が姿を見せます。そしてかまきりは、見る者を森の中に迷いこませます。それを記憶に留めるように銅版画に刻みました。 銅版画の技法は様々ですが、私達は武蔵野美術大学通信教育課程を同時期に卒業しました。 かたつむりの様に歩みはゆっくりでしたが、初めての銀座でのグループ展に辿り着きました。
[作家プロフィール] 三谷恵美 2006年 武蔵野美術大学造形学部通信教育課程 油絵学科版画コース卒業 群馬版画家協会会員
佐藤桂子
2006年 武蔵野美術大学造形学部通信教育課程油絵学科版画コース卒業
小野田敦子
2005年 武蔵野美術大学造形学部通信教育課程油絵学科版画コース卒業 2006~2009年 Group 版展 於 町田市立国際版画美術館 2007年 arinomi-12人の版画展’07 於 文房堂ギャラリー 2009年 Print Eggs 展 於 ギャラリー華沙里
全文提供:Oギャラリー
会期:2012年6月25日(月)~2012年7月1日(日) 時間:12:00~20:00 日曜のみ11:00~16:00 会場:Oギャラリー
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Last Updated on June 25 2012 |