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Published: March 20 2012 |
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久しぶりに会った互いの調子を確かめることによって生まれた2011年の結果がこれだ!
江川智洋(えがわともひろ):銅版画 小山翔平(おやましょうへい):油絵 京都造形芸術大学 美術工芸学科 染色テキスタイルコース卒業 仲川早弓(なかがわさゆみ):水彩 京都造形芸術大学 環境デザイン学科 ランドスケープデザインコース卒業 江川智洋は、ドライポイント技法を用い、寓話的な世界の構築をテーマに制作に取り組む。 コミカルに起こされたキャラクターが画面中で織りなすドラマ性。 小山翔平は、京都造形芸術大学のテキスタイルコースを卒業。 色彩理論、これまでの展示で得た経験などを元に観る人に楽しんでもらえる作品を制作。 油絵具の素材を生かしたテクスチャの処理、色の表出。
仲川早弓は、カラーインクと水をふんだんに原料とし、根源的なテーマをコンセプトとする。 顔料、染料に使われる複数の素材に着目し、それぞれが宿している色を引き出す実験的作業。
三人展と銘打たれた今回の展示、存分に楽しんでいただける要素が揃いました。 たくさんの皆様のお越しをお待ちしております。
全文提供:ギャラリー知
会期:2012年3月20日(火)~2012年4月1日(日) 時間:12:00-19:00 休日:月曜 会場:ギャラリー知
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Last Updated on March 20 2012 |