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堀尾貞治:あたりまえのこと(境界紙)
展覧会
執筆: 記事中参照   
公開日: 2011年 11月 09日

Copyright© Sadaharu Horio | 画像提供:アートスペース虹

「あたりまえのこと」というテーマでいろいろと作品づくりをしてきました。
あたりまえとは、空気を吸わないと死んでしまいます。その空気の問題をずっとやっていて、その空気の存在を視覚の上で楽しむような事をしております。
今回は、境界で空気感が変化するのをみるというか、形にするようなことを考えております。山があって空がある、その山の稜線のあり方をみるというようなことですが、日常の中に万とあるので今からいろいろ考えつづけるような個展になりそうです。
2011年10月4日朝 堀尾貞治

堀尾貞治
1939 神戸市生まれ
1965 具体美術に参加 (1972年解散まで)
1982 個展アートスペース虹(京都)1985以降毎年

1999 個展「あたりまえのこと(場に沿って)」、東京お茶の水&淡路町画廊
2002「あたりまえのこと」(連続38回のパフォーマンス)、芦屋市立美術博物館 

2005 横浜トリエンナーレ2005、堀尾貞治+現場芸術集団「空気」
2007 「呼応する精神」、カールトン大学、カナダ(オタワ) 

2008 全校造形の会、明親小学校、兵庫
2009 「アールテンポ 時間が芸術となるとき」フォルチュニイ美術館(ヴェネツィア)
         「水都大阪」大阪中之島
年間100近いイベント・展覧会を開催 エネルギッシュに制作活動を続けている

※全文提供: アートスペース虹


会期: 2012年1月10日(火)~2012年1月22日(日)
会場: アートスペース虹

最終更新 2012年 1月 10日
 

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