MASAKO:HEADLESS - someone who could be you |
展覧会 |
執筆: 記事中参照 |
公開日: 2011年 9月 29日 |
MASAKOの初電子アプリ「HEADLESS」リリースにあわせた個展。 この展覧会はMASAKOの制作過程の視覚化を試みたアプリ「HEADLESS」に呼応するものとして企画されました。 過程の視覚化に対し作品自体が持つ強度と自律性を探る今展覧会では、他者との関係性を描くMASAKOが「個と他者の間に存在する曖昧な境界線」について深く思考し「someone who could be you」と問いかけます。 また会場では電子アプリ「HEADLESS」を公開、いくつかの言葉を組み合わせイメージを構築するMASAKOの制作過程を現しています。この言葉とイメージの組み替え作業は何度となく繰り返され、その行為は作品が立ち上がるための強度と自律へと繋がります。 今展覧会では、アナログ、デジタルという異なる表現方法によってより深くMASAKO作品をご堪能頂けるものとなっております。 全文提供: ギャラリー・ショウ・コンテンポラリー・アート 会期: 2011年10月4日(火)-2011年10月10日(月・祝) 12:00~19:30(19:00最終入場) |
最終更新 2011年 10月 04日 |