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『復興の狼煙ポスタープロジェクト』ポスター展 in 浅草
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Published: September 19 2011
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画像提供:とどけ隊

東日本大震災の約一ヶ月後、多くの共感を呼んだポスターがあります。

被災地の人たちの姿と、その心を強いコピーで表した28枚のポスターは、岩手県内陸の盛岡市で企画制作されました。発表以来、「復興の狼煙ポスタープロジェクト」twitterでは、
「ポスターを貼って、秋以降の震災への関心が薄れるのを防ぎたい」「フジロックでも狼煙が上がりました」など、多くの声が寄せられ、たくさんの協力者に見守られています。

この度、浅草のギャラリーPIPPOのご協力を得て、出来たばかりの新作を含め37点のポスターを展示する事になりました。震災から半年が経とうとしている今、被災地の方々の気持が復興へ向けてどう変化しているか、そして私達がどう答えることができるか、皆さんで話し合うきっかけになればと考えています。その素直で頼もしく、まっすぐなメッセージは、被災地から遠く離れた私たちにも希望を運んでくれます。

スカイツリーが真っ正面に見える合羽橋通りに面したギャラリーPIPPOは、浅草散歩にはちょうど良い所にあります。どうぞ皆さんでお誘い合わせの上、浅草へお越しください。ご来場をお待ちしております。

※期間中、支援金(一口500円)にご協力頂いた方にはお茶とお菓子のおもてなしをさせていただきます。支援先はただいま検討中です。決定後HP等でお知らせいたします。

『復興の狼煙ポスタープロジェクト』 http://fukkou-noroshi.jp/

全文提供: とどけ隊


会期: 2011年9月16日(金)-2011年9月28日(木)
      20日(ワークショップ開催のため、18:30で閉廊)、22日(定休日)、23日(ワークショップ開催のため、展示のみ)
会場: レンタル暗室・ギャラリーPIPPO(ピッポ)

Last Updated on September 16 2011
 

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