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象の鼻テラスの横浜ランデヴープロジェクトから「スローレーベル」誕生
ニュース
執筆: カロンズネット編集   
公開日: 2011年 8月 31日

画像提供:横浜ランデヴープロジェクト事務局

象の鼻テラスを拠点とする横浜ランデヴープロジェクトから、全て一点モノの手づくり雑貨ブランド「スローレーベル」が発表された。

横浜ランデヴープロジェクトは、スパイラル/株式会社ワコールアートセンターが推進する、アーティストと科学者、職人など多様な人材の"ランデヴー(出会い)"によって生まれる、新しい視点を活かしたものづくりのプラットフォーム。2009年より、象の鼻テラスを拠点としてスタート、横浜市内の障害者施設や企業と国内外で活躍するアーティストをつなげ、特色を活かしたものづくりとその新しい仕組み作りに取り組んでいる。

「スローレーベル」とは障害者とアーティストのランデヴーから生まれた手づくり雑貨ブランドで、参加アーティストは、曽谷朝絵、葉山有樹、福井利佐、矢内原充志、acco、SAFARI、so+ba、Veronika Schäpers 他(敬称略・50音順)。

9月27日(火)には、象の鼻テラス(横浜市中区)にて、プランナー、ディレクター及び参加アーティストより「スローレーベル」誕生の背景を紹介するトークショーが開催される。18:30開場 19:00開演、場所:象の鼻テラス、入場無料・予約不要。詳細は公式ウェブサイト<http://www.rendezvous-project.com>にて。

最終更新 2011年 9月 02日
 

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